4月は季節の嘘
4月だというのに寒い。未だにヒートテックを着て、厚手のジャンパー?を着てる。
ところで今はジャンパーと言わないらしい。ブルゾンというらしい。ブルゾンといえば、ちえみしか思い浮かばない。ブルゾンちえみも今は藤原史織と呼ぶからややこしい。
それにしても寒い。未だに家でストーブを焚いている。こないだ石油ストーブの上にガムテープを乗せていたのに気付かず火を付けてしまい、危なく大惨事になるところだった。ガムテープがちょっと焦げたぐらいで助かったが。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を今までずっと信じてきたが、もうこれからは信じないぞ。4月もまだまだ寒い。
二十四節気でいえば、立春は2月4日頃から。立夏は5月6日頃からだ。暦の上では2月4日から5月5日までが春となる。そんな日本の春のどこが一体暖かい季節なんだ。三寒四温という言葉があるが、その割合当たっているか?実際は五寒二温ぐらいじゃないか?
潔く寒い冬と違って、春は暖かいふりを装った厄介な季節だ。今まで冬が一番嫌いだったが、もう春の方が大嫌いだ。花粉症もヒドいし。色々と花が咲くのはキレイだけど。
ゴールデンウィークが終わる頃にはヒートテックも着なくなるだろうか。その頃にはあっという間に暑い季節が来そうだ。ところでそんなんで春服なんて出番あるのか?衣替えはゴールデンウィーク中にしようか?
エイプリルフールという言葉があるが、エイプリル自体がウソつきだ。
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