僕とカレンダーと週末に
我が家のカレンダーを見ると、赤い文字の日曜日から一週間が始まっている。だいたいのカレンダーはそういうものらしい。
でもなんとなく日曜日より月曜日が週の始まりと思っている人の方が多いような気がする。
ややこしいのは来週の日曜日と言った時、それは6日以内の日曜日なのかそれとも7日以降の日曜日なのかということだ。
日曜日を週末にカウントしている人は6日以内の日曜日を連想するだろうし、日曜日を週の始まりとして捉えている人は7日以降の日曜日を来週とカウントするに違いない。
日曜日は週末と週始めの2つの顔を持っているのだ。でも待ってくれ。
土曜日はどう頑張ったって週末の顔しかしていない。金曜日は日曜日のせいで、週末の顔をあまりさせてもらえない。木曜日は週末のグループには入れてもらえないだろう。だいたい7分の3が週末っていうのも割合的に変な話だ。7分の2が週末っていうのもパーセントに変換したら、約29パーセントが週末ってことになる。約3割が週末って!そもそも週末が2日もあることがおかしいのだ。
結論が出た。週末は土曜日のみだ。日曜日は決して週末なんかじゃない。パーセントにすれば14パーセント。2割は超えていない。ちなみに金曜日の夜だけ入れてもギリギリ2割は超えないからフライデーナイトは週末にカウントしてもOKだ。
だからなんだと言われたらそりゃ話の終末ですぜダンナ。
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