君が好きだと叫びたい
恋多き男とは何だろう。次から次へと色んな女性とお付き合いする男なのか。複数の女性と同時にお付き合いする男なのか。お付き合いをしなくても一辺に色んな女性を好きになる男なのか。気持ちの切り替えが早い男なのか。
恋多き男の定義はいまいち良く分からない。まるで東京の路線図のようだ。ってこの例えも合っているのかどうか良く分からない。
自分は今まで色んな女性に好きだって伝えてフラれた経験がある。でもフラれて良かったなって思う。だってもし仮に誰かと付き合って、肉体関係を持って、結婚して、幸せに暮らして…っていやそれで良いじゃないか!それの何がダメなんだ?一旦頭の中を整理させて欲しい。
頭の中を整理中…Now Loading
色々好きになったけど、この人しか居ない!この人以上に好きな女性なんて居ない!って思う女性と出会った時にだよ。過去に何にも無い男の方が良くない?ってそれは自分だけが思っているだけだったのか?しまった!
だって恋愛についてのご指導で、恋愛は恋愛、結婚は結婚と割り切るのは相手にも失礼だって書いてあったんだもん。恋愛はブレーキの無い車のようなものだって書いてあったんだもん。だから我慢出来ずに告白しちゃってもなるべく重苦しい空気にならないように、それでいて相手にもしっかりと自分の現状を見極めるよう冷静な判断が出来るように…あ〜もう!シャッーー!(威嚇するネコ)
だいたい世の男達はズルいのだ。結局は女性を女としてしか見ていない。そして皆チンコの出し入れが上手いのだ←こりゃモテない童貞の僻み発言だ。好きな人に指一本触れるのだって緊張するのに、いとも簡単にスルッとチンコ一本…あーダメだ。毎週爆笑問題のラジオを聴いているせいだ。太田の下ネタにゲラゲラ笑っているからこんな下ネタ発言が出てしまう。
男性はナイトの気概で女性に接して欲しい。自分が娘を持った父親のように相手の女性のことを考えて欲しい。色んな恋愛のご指導を熟読した。その結果、誰とも結ばれないままナイトどころか魔法使いになってしまった。このまま40代50代と突入して、やがて大賢人となって民衆から崇め奉られる。自分のイチモツにはプレミアムな価値が付くかもしれない。そんな未来の大賢人から、魔法使い見習いの君たちへ。
“相手に伝わっても伝わらなくても、胸の奥のその思いは、時とともに芳醇な果実酒のようになるでしょう。大人になってからも青春の思い出を香り高く包んで くれるでしょう。そして、皆さんの人格を、芳しく、奥行きのあるものにしてくれるのではないだろうか。”
大好きな女性と久々にLINEのやり取りをしているのが今一番の幸せのひと時だ。最高の果実酒でベロンベロンに酔っ払っている真っ最中だ。好きって言えなくても良いんだもーん。だって大人だしぃー。夜寝る時枕に顔埋めてバタバタしていれば良いもん。
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