もう一度買い集めて読みたい漫画


家に全巻あったのに、売ってしまった漫画たち。時々ふと読みたくなる瞬間がある。自分が高級とりになって、今よりも広い家に住んだら、また全巻買い揃えようか。いくつか紹介させて欲しい。



・動物のお医者さん

佐々木倫子の名作。シベリアンハスキーを見れば、チョビや北海道の犬ぞりシーンの「オレはやるぜ」「オレはやるぜ」を思い出す。カラスを見れば、漆原教授と漆原教授に似た人がカラスの攻撃を受けているのかもと、色んなシーンが蘇ってくる。読み始めたのは高校生の頃だったか。これがもし小学生の頃なら、北海道大学獣医学部を目指していたかもしれない。


・機動警察パトレイバー

自分の中のロボット漫画といえばこれ一択。これ以上に面白い漫画なんてない!と断言出来ちゃうぐらい面白い。いつパトレイバーが誕生して、レイバー犯罪が起きてもおかしくない。とても現実的で、登場人物が魅力的な人間ドラマだ。アニメも実写化もあるけれど、漫画が好き過ぎて観るのが怖いぐらい。


・蒼天航路

三国志マンガといえばこれ一択。ただ他の三国志マンガより登場人物がぶっ飛んでいて、諸葛孔明なんか絶対こんなんじゃないと思うはず。ただ魅力的な人物がホント多くて、他の三国志の漫画を観ると迫力が無さ過ぎてガッカリしてしまう。「ならばよし!」とか「佞言絶つべし!」とか好きなフレーズがあって、ずっと愛用して使っている。曹操対袁紹の戦いの描き方は流石の一言。キングダムでは見れないであろう人間の栄枯盛衰を感じる名シーンだ。


・突撃!パッパラ隊

ガンガンが生んだ伝説のギャグ漫画。中でも大好きなキャラがモテない男の代表格宮本くんである。小学生の頃ガンガンを読んで、こんなにも熱い男が居たのかと爆笑して読んでいたのを覚えている。きっと同世代の独身男性の心の中にはしっとマスクの残像が残っているに違いない。




自家製でタピる

誰かとタピるつもりで独り家でタピる🧋 フィルターバブルティー🫧🫖

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