テレビ視聴は逃避案件でしかないのか

昔も今もテレビ番組を観るのが大好きだ。最近は見逃し配信があるおかげで、リアルタイムで観れなくてもいつでも観れるようになった。良きかな。良きかな。


テレビの世界の人になりたいと、今でもぼんやり思うことがある。ただ東京に住むのはごめんだ。地元から離れたくない。かといって地元のローカル番組に出たいともあんまり思わない。


芸能人同士で喋ったりクイズやったりゲームしたりお芝居したり。テレビ番組を通して好きになって、SNSでフォローした芸能人も数多い。


そんな夢の箱のようなテレビ。しかし、昔のブラウン管型と違って、現在は薄型のせいもあってか、夢の箱と感じる人も昔に比べれば少ないかもしれない。


まず、テレビを観ない人が多い。若い人も中高年も。頼みの綱のお年寄りもBSの専門チャンネルで好きなジャンルしか観ていないかもしれない。地上波しか観れない我が家とはまた次元が違う。


皆がテレビから逃避したのか。自分がテレビに逃避しているのか。それならテレビマンは何のために番組を作っているというのか。


テレビを観ないで、テレビについて考える。もうこうなると何の時間なのか分からない。


ただ自分は、なんとなくボーと長時間テレビを観るようなことはしない。観たい番組の取捨選択で毎日忙しい。これも逃避と言うのなら、もう「逃避屋」でも始めようか。ラッパ吹いて団地を歩いてやる。ってそれは「豆腐屋」だ。最近テレビでも観ないぞ。


テレビ視聴は逃避じゃなくてレクリエーションの一環にしといてくれないか。

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