聴きたい歌が聴けない歌合戦

毎年思うんですけど、「紅白歌合戦」って全然歌の合戦じゃないですよね。M-1グランプリみたいに熱く盛り上がって欲しいんですよ。

今年はAKB48の「根も葉もRumor」がすこぶる良くて、絶賛ヘビロテ中で聴いては口ずさんでいるエブリデイなんですけど、

AKBは紅白には出場出来ず、レコ大には出場するという半分ガッツポーズみたいな喜びなんです。ハイ。

で、「根も葉もRumor」のように紅白の舞台で聴きたい楽曲が沢山あるんですよ。

BTSの「ダイナマイト」「Butter」、Adoの「うっせぇわ」「踊」、優里の「ドライフラワー」、川崎鷹也の「魔法の絨毯」、緑黄色社会の「Mela！」、Creepy Nutsの「バレる！」、yamaの「春を告げる」、Eveの「廻廻奇譚」、藤井風の「青春病」、Da-iCEの「CITRUS」、Novelbrightの「walking with you」、ずっと真夜中でいいのに。の「暗く黒く」「正しくなれない」、Reolの「第六感」、「サカナクションの「新宝島」「モス」、ジェニーハイの「ジェニーハイラプソディー」、ラストアイドルの「何人も」、A.B.C-Zの「頑張れ、友よ！」、なにわ男子の「初心LOVE」、T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」、TMネットワークの「GET WILD」、SHOW-YAの「限界LOVERS」、Rainychの「真夜中のドア／STAY WITH ME」などなどチョット挙げるだけでもこんなにあるし、キリがない。

つまり聴きたい曲は沢山あって、個人的にも世間の声的にも、音楽通的にも、色んなところから総ツッコミ状態なんですよ紅白って。

でも司会の川口春奈観たいからやっぱり今年も紅白観ちゃうんだろうな〜。