本当の世代論

Z世代やゆとり世代など、〇〇世代という言葉は沢山ある。よくある世代論で何かを語ろうとする記事もついつい読んでしまう。



でも本当にその世代の括り当たっているのか?なんかもっと万人が納得するような世代の括りがあるんじゃないか?ということで本日私が持ってきた説がこちら!


日本の世代論は生まれた年の音楽メディアで分類出来る説

ということで早速自分の生まれた1983年辺りをプレイバック!


“1982年に世界初のCDプレーヤーが発売されました。CDはデジタル信号で音楽を録音しており、コンパクトで音質の劣化がなく取り扱いも容易というメリットからぐんぐんシェアを伸ばし、1988年にはレコードを追い抜きました。”(記事より引用)


1983年生まれの自分はレコードを知らない。家でも見たことない。一応歳の離れた末っ子なのに何故かレコードを見たことないまま育ってしまった。家族が全て破棄していたのだろうか。だから一番最初に触れたメディアはもちろんCD。カセットテープも何個かあったけど自分は存在を知ってるぐらいで一番馴染みのあるのはCDだ。


これが自分より上の世代ならカセットやレコードに馴染みがあるのだろう。もちろん自分と同い年や年下でも馴染みはあるかもしれない。でも後にくる1988年の8cmCDシングルには同い年の皆は誰もが触れてきたはずだ。83年生まれのファミコンと同じぐらいもしくはそれ以上の普及力💿


そんなCDが当たり前で育った世代とCDを知らずに育ってきた今の若者世代とにはやはり大きなジェネレーションギャップがある。同様にレコードが当たり前の上の世代ともギャップがあるのだ。



でも待ってくれ。自分は一応CD世代だけどCDバブル時代生まれじゃない(ややこしい)


“CDの発売後、シングル・レコードに準じた「CDシングル」が発売されていましたが、CDと同じサイズ(12cm)のディスクを使って2~3曲しか入っておらず、かつ価格も1500円前後と割高だったため、売れ行きは伸びませんでした。”(記事より引用)


自分はこのCD一応出たことは出たけど浸透していない世代なのだ1982年〜1987年生まれ


そして日本で一番8cmCDが売れたCDバブル世代が1988年〜1999年生まれ


もう2000年代以降になるとまた再びCDシングルは12cmになりマキシシングルと呼ばれ、パソコンやケータイの普及で音楽の聴き方も大きく変わった。2000年〜2007年生まれ


2008年には日本でiPhone3Gが登場。スマホの普及にYouTubeの動画視聴やツイッターなどのSNSも浸透。CDはAKB48が全国握手会券付きのCDを販売。2008年〜2014年生まれ


そして日本国内では2015年にApple Music、LINE MUSIC、AWA、Google Play Music、2016年にSpotifyがサービスを開始した。つまり音楽配信世代。2015年〜現在


まとめるとこうだ!
・1982年〜1987年生まれ
・1988年〜1999年生まれ
・2000年〜2007年生まれ
・2008年〜2014年生まれ
・2015年〜現在
1981年以前の方については割愛
2000年以降生まれでも3つに大きく分類される。


まぁこうやって一応年代区分したけど、名称とか詳しい特徴は日経エンタテインメントの人とかが考えて!自分はここまで!

自家製でタピる

誰かとタピるつもりで独り家でタピる🧋 フィルターバブルティー🫧🫖

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